1953年 鳥取県東伯郡琴浦町出身。
1974年 3月 現オムロンスイッチアンドディバイス社(旧オムロン倉吉)入社。
1986年 技術から製造に異動後、トヨタ生産方式の普及に専念する。
2000年 1月 東京五反田の有限会社エス・ピイ・エス経営研究所入社。
翌月より、ドイツを中心に12カ国にわたり、数々のコンサルティングとセミナーを開催。
2006年 11月 株式会社SMCを創立し、同社の代表取締役。
・欧州を含め国内と合わせて、70社以上、210工場以上の現場改善をコンサルティング。
数多くの貴重な失敗と成功体験から、楽しく、わかりやすく、やさしく、しかも奥深くお伝えするというコンサルスタイルを得意としています。
・日刊工業新聞様の各月刊誌に、2002年からコラムやエッセイを毎月連載中です。現在「工場管理」で 「今すぐ実践!なるほどヒューマンエラー防止策」を好評連載中です。
・人間力向上と自己啓発を狙った「企業家精神」を、2000年から毎月連載を好評継続中。約2000件の格言を作成し、多くの読者の皆さんからの共感の支持があります。HPでもご覧いただけます。
・見えるムダだけでなく見えないムダまで、自ら気づくヒントを提供し、「自ら考え、自ら考動し、自ら改善ができる」人の育成を目指し、やる気を引き出すことを得意としています。
実績紹介
特長的なのは、製造業でありながら、いずれも経常利益率は10~40%もたたき出していることです。それは、ツールや手法の指導にとどまらず、むしろマネジメントやフィロソフィーという見えない部分の指導がこのような成果になったと考えます。PushからPull生産システムの変更が求められます。
また、「隠れたチャンピオン」といわれる中小企業でありながら世界や欧州のナンバー1である企業をいいます。この「隠れたチャンピオン」は、世界で約3000社あり、ドイツにはその内1300余社も存在しています。数社指導をしました。
松田龍太郎先生公式サイト